(毎日新聞記事へのリンク)<のべおか笑銀座:「笑いと安らぎを提供」--12・13日、定期公演
延岡市のシニア劇団「のべおか笑銀座」第5期生定期公演が12、13日の2回、同市東浜砂の総合文化センターである。
劇のタイトルは「チキン!南蛮!トライ!」。時代背景は、東京五輪の開催を控えた1964年、国全体が高度成長でにぎわっていたころ。延岡発祥の料理といわれるチキン南蛮を題材に、洋食屋と大衆食堂の人間模様を、延岡弁で人間味豊かに描いた。脚本・演技指導は、宮崎市内で活躍する「劇団ぐるーぷ連」の実広健士代表。
座長の黒田吉郎さん(58)は「宮崎は口蹄疫、鳥インフルエンザ、新燃岳噴火と暗い話が続いている。わたしたちの芝居で、ひとときの笑いと安らぎを提供できればと思います」と、舞台への意気込みを語った。 READ MORE
これは、東京在住の延岡高校昭和36年卒生の呼びかけで始まり、ネットを通じて賛同者が集まり
延岡高校の先輩方が中心となって植え育て、企画されたイベントです。
このイベントについては、こちらの夕刊デイリーさんの記事に詳しいです。
(夕刊デイリーへのリンク)延岡に〃桃源郷〃を-延岡アースデイ READ MORE
(西日本新聞記事へのリンク)経済アドバイザー創設 延岡市 7人に委嘱へ
宮崎県延岡市は、企業誘致など市の経済施策全般について助言してもらう「経済政策アドバイザー」を設置すると発表した。ヤマダ電機社長の一宮忠男氏(55)=同市出身=らゆかりのある7人に、月内にも委嘱する。
市経営政策課によると、任期は原則2年で旅費などを除いて無報酬。首藤正治市長との面会や電話、電子メールを通じて意見交換する。県内では県と宮崎市が企業誘致アドバイザーを設けているが、経済施策全般を対象とするのは珍しいという。 READ MORE