(西日本新聞記事へのリンク)経済アドバイザー創設 延岡市 7人に委嘱へ
宮崎県延岡市は、企業誘致など市の経済施策全般について助言してもらう「経済政策アドバイザー」を設置すると発表した。ヤマダ電機社長の一宮忠男氏(55)=同市出身=らゆかりのある7人に、月内にも委嘱する。
市経営政策課によると、任期は原則2年で旅費などを除いて無報酬。首藤正治市長との面会や電話、電子メールを通じて意見交換する。県内では県と宮崎市が企業誘致アドバイザーを設けているが、経済施策全般を対象とするのは珍しいという。
メンバーはほかにファーストリテイリング上席執行役員・大苫直樹氏(50)▽旭有機材工業相談役・岡野徹氏(72)▽国際労働財団理事長・高木剛氏(67)▽パソナ顧問・野村盛厚氏(65)▽グンゼ社長・平田弘氏(63)▽旭化成常務執行役員・水永正憲氏(61)。全員の内諾を得ている。
延岡は念願の高速道路インフラが、福岡と近距離でつながれば、
(12月4日に東九州道 門川~日向IC間が開通しました。)
企業誘致には最適の街となります。
有名な企業の方ばかりなので、期待したいですね。